注目の記事 PICK UP!

シール

handemade

 

シールは手帳に貼ったり、手紙に貼るのが主流ですが、インテリアとして使える簡単なウォールステッカーの作り方を紹介します。

用意するもの

●カッティングシート
●はがせるスティックのり(あまり粘着力のない物またはマスキングテープ)
●デザインナイフ
●カッターマット
●転写シート(リタックシート)
●イラスト

  作り方

 イラストをコピー用紙に描くか印刷をします。

2 カッティングシートに、のりでイラストを貼ります。

後ではがすので「貼ってはがせる」タイプのものか、普通ののりを甘めに貼ってください。
 黒い線を残して、白い部分を切って抜いていきます。

 カッティングシートの裏紙を残して、コピー用紙とカッティングシートの本体のみを切ってはがしていきます。

ここで、カッティングシートのいちばん下までナイフを入れるのではなく、力加減を調整して薄い紙(カッティングシートに貼られているもの)は切らずに残してください。バラバラにならずにすみます。

5 切り終わったカッティングシートの上から、転写シートを貼り付けます。

 残しておいたカッティングシートの裏紙をそっとはがしていきます。

細かい部分の場所を整えていきます。
細かい部分はどうしても途中で場所が動いたり剥がれてきたりしますが、このタイミングで調整してください。

 壁に転写シートごと貼り付け、転写シートを剥がせば完成です。

空気が入らないよう、転写シートの上から定規などでこすってからシートをはがすと綺麗にくっつきます。

剥がす剥がす時はドライアーで温め、接着面をやわらかくすると綺麗に剥がせます。

簡単に作れるので季節のイベントごとに貼りかえることができ、お部屋を簡単にアレンジすることができます。

また、シールやラベルを簡単に制作できる物も販売しています。

雑貨屋さんや電気屋さん、百円ショップにも取り扱っています。

その中でもおすすめは透明のシールが作れるシートがです。

こちらはパソコンからプリンターにデーターを送信して印刷をすればできます。

イラストだけではなく、写真を印刷することもできます

出来上がりはかなり綺麗なものになります。

透明なスマートフォンケースに貼ることで簡単なケースも作れます。

貼ると後ろの物が見えなくなる通常のシールに比べて、透明シールは後ろも見えるので、貼る場所によって雰囲気が変わります。

透明なシールなので、金属のものなどに使用するとはえます。

ラベルも同様に作れるので、お名前のシールも可愛く作ることができます。

ハンドメイド手芸資格の通信講座  ハンドメイド手芸資格の通信講座

関連記事

  1. レジンアクセサリー

    ハンドメイドイベントでのディスプレイ術

  2. チェーン

    チェーンの基礎知識と使い方

  3. 裁縫

    隙間時間に手縫いできる小物いろいろ

  4. handemade

    とんぼ玉

  5. 手作り

    ハンドメイドピアスの梱包アイデア4選

  6. ハンドメイドで木工雑貨を作ってみよう!

  7. handemade

    レザー小物

  8. 接着剤

    ハンドメイドで使う接着剤の種類と注意点

  9. handemade

    カンバッチ デコパージュ

アフィリエイト広告を利用しています

手作りのカテゴリー

PAGE TOP