今回はビーズを使ったアクセサリーのハンドメイドの記事を書かせて頂きました。皆さんもご存知の通りビーズには様々な種類がございますので、様々な形のビーズアクセサリーをハンドメイドする事が出来るんですよ。種類が豊富なのでゴージャスなものから、シンプルなものまで様々な雰囲気に仕上げられるのもハンドメイドの魅力となります。また、ビーズですと100均などでリーズナブルに手に入りますし、セット売りされているものが多いのでお得なんですよ。また、作り方も簡単なのでビーズアクセサリーのハンドメイドをマスターしましょう。
ビーズアクセサリーの作り方の際に準備するもの
【材料】
・ビーズ
・テグス。ビーズを通す為のこちらは伸縮するタイプの物などもございますので、使い分けてくださいね。
・9ピン、Tピン
・丸カン
・ニッパー
ビーズは一種類だけではなく、複数の種類を購入しておくと、様々な雰囲気に仕上がりオススメですよ。ダイソーなどで購入するもそこまで費用もかかりませんので、ハンドメイドをよくする方なら大人買いもオススメです。ビーズはわざわざ購入せずとも、ご自宅にあるので使用したいものがあればそちらを使用して頂いても構いませんよ。代用できそうなものは代用して、コストダウンをしましょうね。
ビーズアクセサリーの作り方
【8の字編み】
- まずは中心となるビーズを通しましょう。
- 中心ビーズを起点に左右それぞれに同じビーズを通した後、また中心ビーズと同じものを左右どちらか一つに通しましょう。
- どちらか通した中心ビーズの反対側から、8の字を描く様にテグスを通します。
- この編み方を続けていきますと、まるで8の字が連なった編み方になり、簡単に指輪やネックレスなどのアクセサリーがハンドメイド出来ます。
【平編み】
では続いて平編みの作り方をまとめていきます。
- 平編みも基本8の字編みをベースにビーズを通していく。
- 8の字を繰り返していき、8個目の所でテグスを交差させていきます。
- 2段目に行くときは、1段目のビーズを一つ拾いながらテグスを交差させていきます。
- そうして自分の好きな長さに編んでいきますと平編みが完成します。
こちらも幅のある指輪が完成しますよ。
今回は基本形となる編み方を複数まとめましたので、編む際には参考にして下さい。
ビーズアクセサリーの作り方のアドバイス
ビーズの編み方も実に様々ございます。主に上記で説明したのがビーズアクセサリーの際によく行われる編み方になります。この編み方をマスターしますと、様々な形のビーズアクセサリーをハンドメイドする事が出来るんですよ。また、こちらの編み方を行う際のポイントと致しましては、テグスを交差させる際に、いつも同じ方を先に通すようにしてください。テグスを通す順番をそろえることで、仕上がりが綺麗なり、ゆがみを減らすことができますよ。
まとめ
いかがでしょうか?今回はビーズアクセサリーの作り方をご紹介してきましたが、編み方を覚えるだけで簡単に出来ましたよね。また、この編み方で編んでハンドメイドした、指輪などはフリーマーケットなどで販売する際にもぴったりですし、人気の商品となっているんですよ。ですのでフリーマーケットなどの販売する場のアイテムとしてもオススメなので、お気に入りのビーズで編んでいくビーズアクセサリーをハンドメイドしてみましょう。