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切り絵

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切り絵とは・・・

日本において「きりえ」という言葉が使われはじめたのは昭和40年代であり、その定義は現在でもはっきりしていません。

紙などを切って造形する方法は、中国を起源とするお守りや日本の神前での儀式用切り紙、さらには着物などの染色用型紙などとして広く人々の生活の中で伝承されています。

現在、日本では「きりえ」について「切り絵」「切り紙」「影絵」「貼り絵」など、それぞれのジャンルでいろいろな呼び方がなされていますが、富士川・切り絵の森美術館では「紙などを、刃物(鋏やナイフ等)でカットし、貼ったものを指します。カットによって生まれる独特の美しい切り口(線や断面)を活かし絵を描くこと」と、定義されています。

●切り絵の作り方

‐用意する物‐

  • カッター(デザインナイフでも代用できます)
  • カッティングマット
  • 画用紙
  • テープ
  • 切り絵の元となる絵

‐作り方‐

 絵を用意して、下絵を、切り絵の本体となる画用紙にビニールテープで貼り付けます。

初めは複雑なものではなく、細部が細かくないものを用意するといいと思います。ネットなどで消しゴムハンコ用の簡単な絵はあります
 切り絵は基本、中心から切っていきます。
もしも外側から切ってしまった場合、切り絵は切る時、周りの紙に負担をかけながら切ってしまうので、中側を切る時に周りの紙が負担に耐え切れず切れてしまいます。
細かいパーツが一番集中しているところから切ていきます。

‐コツ‐

*刃こぼれのしているカッターを使わないようにしてください。

どれだけ綺麗に切ろうとしていても、カッターの刃が欠けていれば上手に線は引けないからです。

*一気に紙を切るのではなく、ゆっくり切るようにしてください。
カーブ等の曲線は紙も少しずつずらしながら切ると綺麗に切れます。

 

慣れることが大切なので、初めは大きく細かい物を切るのではなく、折り紙などで練習することが大切です。

また自分に合った道具(カッター、デザインナイフ等)、紙(画用紙、折り紙、厚紙)を見つけることが大切です。

デザインナイフやカッティングマットは少し値を張っても高い方を買うことをおススメします。

切る時の切りやすさや、すべり止めでより綺麗に切ることができます。

 

近年では切り絵をアート作品としてとらえ、展示会などがあります。

細かく繊細なものを見ることができます。

自分の作品と見比べることもでき、いい刺激も得られると思います。

 

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