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石鹸サボンジェムとサボテンのオブジェを手作りしよう

ハンドメイド

宝石に加工される前の天然鉱石のような石鹸、サボンジェム。色や透明感がキラキラ輝く宝石を連想させて、使うのがもったいないくらいですね。このサボンジェム、実は自分で手作りすることもできます。見た目におしゃれなので、毎日のバスタイムを楽しくするだけでなく、インテリアに飾っても素敵です。美しい姿と実用性を兼ねたサボンジェムは、ちょっとしたプレゼントにもぴったり。天然鉱石みたいな石鹸の作り方をお伝えします。

お部屋にグリーンが欲しいけれど、外出が多くて世話が心配…。そんな人におすすめなのがサボテン!しかも決して枯れることのないサボテンです。実はサボテンの材料となっているのは石なので、庭に転がっているものでもOK。あとは小さな植木鉢や絵の具を用意するだけで、予算をかけずにかわいいサボテンが飾れます。コロコロした丸い形のサボテンは、素朴だけどとってもキュート。ほどよい石を見つけたら、遊び心いっぱいのサボテンオブジェを作ってみませんか。

サボンジェムの手作りに用意するもの

・グリセリンクリアソープ
・食用着色料
・耐熱容器
・カッター
・割り箸
・固めるための容器

石鹸を固めるための容器には、洗っておいた牛乳パックや使い捨てコップなどが利用できます。石鹸に香りをつけたい場合は、好みのアロマオイルを用意しましょう。

キラキラ美しい天然鉱石のような石鹸の作り方

1. クリアソープをカッターで削り、耐熱容器に入れます。
2. 電子レンジで加熱。数十秒ごとに様子を見ながら、石鹸が液状に溶けたところで取り出します。
3. 石鹸を固めるための容器に入れ、食用着色料を加えて、かき混ぜます。この作業を繰り返し、複数の色の石鹸を作ります。
4. 石鹸が完全に冷えて固まったら容器から取り出し、再び、カッターで色付きの石鹸をカットします。ブロック状のものや破片状のものを作り、自然な鉱石に見えるよう、厚みや大きさを変えておきましょう。
5. もう一度、容器に色の違う石鹸を組み合わせて入れます。
6. あらためてクリアソープを溶かし、その上から注ぎます。
7. 石鹸が固まったら、容器から出し、カッターで結晶のような形に整えます。好みの形になったら、完成です。

オリジナル石鹸作りのポイント

石鹸を液状にするには、電子レンジでなく、湯煎で加熱する方法でもかまいません。石鹸を固める容器に、牛乳パックや紙コップを使うと、取り出しやすくて便利ですが、2度目に固めるときの容器には、クリアカップを用いると、色付き石鹸の構成がよく見えます。

石鹸の着色には、作りたい鉱石をイメージして色を選びましょう。ベースとなる色を中心に、2、3色使って、大きいブロック、小さな破片を取り混ぜると、美しくまとまります。香りをつけるなら、クリアソープが溶けたところで、アロマオイルを数滴加えます。

カットした石鹸の破片くずを集めて固めると、無駄になりません。

高級感のある美しい石鹸サボンジェム

ほどよい固さを持ち、加工しやすい石鹸には、さまざまな手作りの方法がありますが、中でも、サボンジェムの特徴はラグジュアリー感のある美しさです。添加するのは着色料だけなのに、色付き石鹸を構成しなおすという簡単な作業で、本物の鉱石のような質感に仕上がります。

キラキラと美しい石鹸をバスルームに置けば、毎日のバスタイムを優雅な気分にしてくれるにちがいありません。香りをつけたものを、芳香剤代わりにお部屋に飾ってもおしゃれですね。

お泊りゲストのためのお風呂や、親しい人へのプレゼントに用いても、見た目と用途のギャップに意外性があり、喜ばれるのではないでしょうか。家族や親しい人の驚く顔を想像しながら、ぜひサボンジェムを手作りしてみてください。

サボテンオブジェを作るのに用意するもの

・植木鉢
・石
・砂利
・アクリル絵の具

植木鉢は、石を入れるのに安定がよく、見た目にもサボテンと相性のよい陶器製のものがおすすめです。素焼きの鉢にペイントしてもよいでしょう。アクリル絵の具は、最低限、緑、黄色、白があれば大丈夫です。黄緑や青もあれば、より幅広い色の表現ができます。植木鉢の中を埋めるには、小さめの砂利を使ってもよいし、水苔や粘土でもかまいません。植木鉢表面に見える部分の小石を、別に確保しておきます。

キュートなサボテンオブジェの作り方

1. 石の汚れを落とし、きれいに洗って乾燥させておきます。
2. 石の表面にアクリル絵の具で色を塗っていきます。それぞれの石の色が異なるように、絵の具の割合を変えながら混色して使いましょう。
3. サボテンの凹凸を表現したい場合は、一旦、絵の具を乾かした上で、縞の模様を入れます。その場合、薄い緑の上から、濃い緑を重ねるようにしましょう。
4. 緑の絵の具が乾いたら、いよいよ、白い絵の具で棘の模様を入れていきます。
5. 石の絵の具を乾燥させている間に、植木鉢の準備をしましょう。植木鉢の底の穴をふさぎ、砂利を入れます。
6. 植木鉢に見映えよくサボテンを配置し、鉢表面に小石を並べて、完成です。

石を材料にしたサボテンオブジェ作りのポイント

サボテンの根元部分は植木鉢に隠れて見えなくなるので、色塗りする必要がありません。石を塗るときに、指で固定できるスペースが最後まであるので、ペイントが簡単です。

石は、好みの形、大きさのものを選んでよいのですが、植木鉢の大きさとのバランスを忘れないようにしましょう。また、同じ植木鉢の中に配置する石は、ある程度サイズの異なるものを組み合わせて、高低差をつけると、見た感じがよくなります。サボテンの色の濃淡、棘の模様に変化をつけると、更に見た目がアップするので、工夫してみてください。

棘に使う白い色は、同じアクリル絵の具を使う方法でもよいのですが、白いマジックやマーカーを用いると楽に模様を入れられます。

気軽に作成できるサボテンオブジェ

石をサボテンに見立てるオブジェは、なんといっても費用があまりかかりません。余った植木鉢や、家庭にある絵の具を使えば、改めて材料を揃えることもなく、作ることができます。

絵の具を使う作業では、サボテンのカラーさえ決まれば、複雑な筆使いをせずシンプルに塗っていけるので、特別な絵心がなくても大丈夫です。棘の模様も、点や線を入れていくだけなので、綿密な計画を立てなくても描けます。白いマジックを利用して、親子で作るのもよいかもしれませんね。

石のコロンとした自然なフォルムと、ざらっとした質感をそのまま活かしたサボテンオブジェは、ほんわか心を和ませ、お部屋を明るくしてくれます。ぜひ、気軽にサボテンオブジェを作ってみてくださいね。

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