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ハンドメイドする前に!皮革製品の基本知識と基本の道具

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皮革製品とは動物の皮膚、また、皮膚をなめしてあるもののことです。

基本的な知識を身につけてからハンドメイド作品にすることで使い勝手のいいものを作ることができます。革の中でも、丈夫なもの、柔軟なもの、耐水性があるもののとそれぞれ特徴、そして難点があります。用途に合わせて使い分けてください。

革の主な種類と用途

【牛】

・仕上がりが美しく、丈夫。手芸店でも多く取り扱われている。

・家具、ベルト、バッグ、靴など。

【豚】

・日本製のものが多く出回っている。

・靴、バッグ、ジャケットなど。

【鹿】

・柔らかでありながら耐水性に優れている。

・服、手袋、ラグなど。

【羊】

・とにかく手触りがよく、高級品とされている。

・ゴルフ手袋、帽子、服など。

【馬】

・強度はないが、その分柔軟性に優れている。

・ランドセル、靴、バッグなど。

【トカゲ】

・爬虫類の中で一番多く取り扱われている。

・ハンドバッグ、時計ベルトなど。

【ワニ】

・レディースの服飾品に使われる。特にクロコダイルが多く出回っている。

・ハンドバッグ、ベルトなど。

【ヘビ】

・高級ブランドの服飾品に多く使われる。

・ハンドバッグ、ブーツ、時計ベルトなど。

【ダチョウ】

・羽を抜いたあとが模様になっている。丈夫で柔軟なため、高級品とされている。

基本の道具

【ビニール板】裁断や目打ちなど、机を傷つけないために使う。

【革包丁】革の裁断専用の包丁。

【へり落とし】へり角の面取りに使う。

【トコノール】毛羽立ち抑えに使う。

【磨きクロス】トコノール後のツヤ出しに使う。

【ステッチンググルーバー】ステッチ溝彫りに使う。

【木槌】カシメ打ちに使う。

【目打ち】ステッチ穴あけに使う。

【ひし目打ち】縫い穴をあける道具。均等な感覚で縫い穴をあけられるので見た目が良くなる。

【麻手縫い糸】革手縫いに使う。

【ポワックス】麻手縫い糸にすりこむためのロウ。ポロワックス付きの麻手縫い糸も販売されている。

【手縫い針】布用の針より太く長く、先が丸いのが特徴。

使える加工方法

ブックカバーや財布を作る前に革を加工してよりオリジナリティー溢れるものにしましょう。

・染料をスプレー

まず、革全体を霧吹きなどで湿らせます。そして、革用染色スプレーを革にふりかけます。染色したくないところはマスキングテープでマスキングしておきましょう。ステンシル技法を使って模様や文字をかくこともできます。数色を重ねて使ってもいいかもしれません。

・脱色させる

革専用の脱色剤を布などで塗り込みます。少し時間をおいてから他の布で浮いた染料を拭き取ります。ムラをつけるとビンテージに加工することができます。

・焼いて模様をつける。

電気コテを使って模様を描きながら焼いていきます。ペン先をキャラクターや図形の形に付け替えられるコテもあるので簡単に質の高い焼き加工ができますよ。

まとめ

革専用の道具を揃えるには少々お金がかかってしまいますが1度揃えればクオリティーの高い作品を作ることができます。

ハンドメイドに見えない上質な手作り作品を作りたいなら、革製品がオススメです!

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