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ネットオークションでのトラブル実例集。事例を知って被害を防ぎましょう!

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パソコンからありとあらゆるものが購入できるネットオークションは、便利なショッピングサイトとして社会に定着しつつあります。

不用品を安く譲ってもらえたり、もう入手できない古い品物を探せる貴重な機会であり、ハンドメイド作品販売でも人気の高いツールですが、残念ながら100パーセント安全とはいえません。

便利に使えるだけに、いろいろな人が利用するのがオークション。商品やお金に関するトラブルも後を絶ちません。

実際にあったトラブル事例から対策法を学んでおきましょう。

商品未着・破損など

もっとも多いトラブルが、「商品が届かない」「届いたが壊れていた」というものです。

お金だけとって送らないという故意に行われる詐欺もありますが、多くの場合は単なる出品者のミスです。

業者ではなく個人間の取引では、「忙しくて、なかなか送る暇がなくて……」ということもありえます。また、商品が入ってくる「見込み」で出品して、実際には商品が来なかったので出品を取り消すということもあります。

個人間取引は、ルーズになってしまいがち。メールなどで督促してみて、回答が得られないようなら運営会社に相談してみましょう。

入金がされない

逆に出品する立場の場合、いちばん大きなトラブルは「商品を送ったが代金が振り込まれない」というものです。

各サイトでは運営側が取引に介入して代金を一時預かるシステムを徹底しているので、こういったトラブルは近年減っていますが、まだまだ注意が必要です。

商品をだまし取る詐欺の手口として、他人のIDを使って落札者になりすまし、まったく違う住所に商品を送らせるというものがあります。落札者の名前と銀行口座の持ち主の名前が違ったら要注意です。

落札者の側でできる対策

落札した後の商品の画面は、いつまでもあるとは限りません。出品者が削除することも考えられますし、運営側で削除することもあります。たとえばヤフオクではオークション終了後120日で商品ページは削除されます。

後々になって商品未着などのトラブルがあった場合、ページが削除されてしまった後では連絡が取れなくなることになります。画面コピーをとっておく、プリントアウトしておくなど自分の側で記録をとっておきましょう。

同様に、支払いの記録や相手とのやり取りの記録も取引終了までしっかりとっておきます。品物の郵送方法に記録が残るものを指定するのも大切です。

運営側と参加者との連携で詐欺被害を防ぐ

各オークションサイトでは、詐欺被害を防ぐために対策をとっています。

入金預かりシステムなど、安全な運営を目指して各社とも努力していますので、オークションに参加する際には面倒がらずに出品・落札のルールをしっかり読み込むようにしましょう。

また万一被害にあってしまった場合は、救済措置を設けているサイトもあります。ヤフオクで被害にあった場合、1年以内に1回に限り見舞金が出る制度があります。

ただし制限がありますので、ヤフオク利用者の皆さんは被害にあう前に確認しておきましょう。見舞金制度の対象外になるのは定形外郵便の事故、直接メールなどヤフオク外での取引です。

まとめ

トラブル事例を知るとオークションサイトを見るのが怖くなってしまうかもしれませんが、過剰に警戒する必要はありません。こういったトラブルは、取引全体の約0.1パーセント程度です。

事前にしっかり気を付けていれば防げるトラブルも多く、自分の身は自分で守るという強い意志があればオークションは決して危険なものではないのです。

各オークションサイトの運営会社では、具体的なトラブル事例や対策法をまとめて開示しているので、参加する前には必ず確認するようにしましょう。

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