エプロンを手作りしよう!
エプロンって買うものだと思っていませんか?エプロンは洋服とは違い、平面的に縫うだけのものがほとんどなので型紙さえあれば気軽にハンドメイドできるのです。型紙を手芸店で買ってきてまではちょっとという人もいるかもしれません。そこで、無料でエプロンの型紙がダウンロードできるサイトをご紹介していきます。ぜひ、これらのサイトを参考にしてすてきなハンドメイドエプロンを作ってみてください。
ヘルカ+ハンドメイド
パタンナーとして働いている作者さんがみんなにもっと裁縫を楽しんでもらいたいという思いで作られたサイトです。エプロンは友人にサイズがピッタリのエプロンを作って欲しいという依頼を受け作られたエプロンの作られていく過程なども詳しく書かれています。出来上がりがとてもおしゃれで型紙もプリントアウトできるのでぜひ作ってみてください。
cotomono diary
インテリアや暮らしにこだわりを持って生活を送る作者さんが手作りで作ったマリメッコの生地がおしゃれなエプロンが紹介されています。型紙や作り方手順も詳しく載っているので初めて作る人でも臆せず作れるでしょう。作者さんの人柄が現れた凛とした中にもかわいらしさとスマートさが混在するすてきなエプロンですから、ぜひ挑戦してみてください。布の紹介もされているので、同じものを作りたい人はとても参考になりますよ。
「布」が安い!生地の通販-大塚屋ネットショップブログ-
【レシピつき】ルシアン・Judie’s Cotton(ジュディーズコットン)のエプロンという題名で紹介されているのが、布地を安く販売している大塚やの運営するサイトの可愛いプリント生地を上手にカットして作る親子のエプロンです。鮮やかな色合いで料理が楽しくなるような軽やかさがあり、裾のギャザーがとてもすてきです。ギャザーの作り方もコツさえつかめば意外と簡単に作ることができるのでぜひトライして欲しいです。
まとめ
エプロンは料理中の汚れを防いでくれるばかりではありません。お気に入りの布を使って作ることで気分を引き立てててくれるアイテムとしての一面もあります。自分で作ったエプロンなら思い入れも強くなり、大切に使いたくなるでしょう。
子供用の型紙は大人用を縮小コピーしてもいいですね。子供用のエプロンを作るときは肩ひもや腰ひもにマジックテープやホックを取り付けて着脱しやすいようにひと手間加えてみてもいいでしょう。親子でお揃いに作ってもすてきです。親子でお揃いのエプロンをつけてキッチンに立てば、いつもの料理作りも一段と楽しくなりますね。自分で作ったものなら好き嫌いをする子供も喜んで食べてくれるかもしれません。手作りエプロンは子供の食育にも一役買ってくれることでしょう。
エプロンをハンドメイドするなら、生地は程よく厚みがあり張りのあるものの方が作りやすく汚れも防いでくれます。例えば帆布生地やオックス生地がおすすめです。リネン素材や綿麻混合の生地などは風合いが良いのでシンプルなデザインのエプロンを作るのに向いています。ぜひご紹介したサイトを参考にして、エプロンを手作りしてみてください。