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エプロンに型紙は必要?不要?

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初めての方でも簡単に作れるエプロンは、手作りの最初の入り口として最適です。

直線裁ち、直線縫いでできるので、型紙を作らなくて済むのもエプロンの特徴。でも、市販のエプロン作りの本には、ちゃんと型紙がついています。ネットで検索すると、ダウンロードして使えるエプロンの型紙も見つかります。

いったい、エプロンを作るうえで型紙は必要なのでしょうか、不要なのでしょうか?

両方の意見を聞いて考えてみましょう。

エプロンの種類について

一口にエプロンといっても、用途はいろいろです。キッチンで使うエプロン、ガーデニング用エプロン、作業着に近いもの……。使う場所によって、素材や補強するポイントなど細かい点が違ってきます。

もちろん汚れを防ぐ目的ばかりではなく、フリルやリボンのついたファッションとしてのエプロンドレスもあります。どれもデザインが違い、作り方も異なります。また、男性用と女性用の違い、大人と子どもの違いもあります。

こういったいろいろな種類のエプロンすべてについて、型紙は不要といえるでしょうか。それとも、必要なのでしょうか?

エプロンに型紙は不要?

基本的には、エプロンは型紙なしで作れます。

手間はなるべく省きたいという方には型紙なしで直接布に製図を書き込んでしまう方法が人気。せっかく簡単に作れるエプロンなのだから、型紙を作る手間も省いて気軽に作れるほうがいい、というのが型紙不要派の意見です。

確かに、工程がひとつ減ればスピードアップにつながり、忙しい方や手間を嫌う方にとっては楽になります。シンプルな台形のエプロンなら直線を3回ひけばできてしまうので、型紙を作るよりは直接書いたほうがいいと思うのも当然です。ちょこっとアレンジで同じエプロンに個性を出すテクニックがありますが、この際もたいていの場合はポケットをつける、フリルをつけるなど型紙を必要としない技法が使われます。

つまり、おしゃれで個性的なエプロンを作るのに、精巧な型紙は必要ないのです。

やっぱり必要?

そのいっぽうで型紙を使ったほうがいいという方もたくさんいます。

エプロン作りに型紙を使う、その主な理由は「使いまわせるから」です。

そもそも型紙とは何のためにあるかというと、同じものをたくさん作れるという利点があるからです。型紙をひとつ作っておけば、次に作るときにはいちいち測ったりしなくても型紙をあててなぞるだけで製図が終わります。同じ型のエプロンをたくさん作りたいという方にとっては、型紙があると便利ということになります。

もちろん、形の可愛い凝ったエプロンを作りたいから型紙が必要、ということもあります。角度まで計算されたファッション性の高いエプロンなら、きちんとした製図が必要。市販の型紙やダウンロードしたものを使うのが正解です。

またパーツが多い場合は、布を余らせず上手にとるためにも型紙が必要になります。

結論

結局、エプロン作りに型紙は必要?という問題の答えは「絶対に必要ではないが、あると便利」ということになります。

シンプルなエプロンを一枚作る場合、型紙は不要です。でも、同じ型のエプロンを違う色の素材でたくさん作って使い分けたい!という場合には型紙があったほうが便利です。市販の型紙を使って既製品に近いエプロンを作ってみたい方にも必要でしょう。

用途に合わせて使いわけるのが賢いやり方といえそうですね。

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