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100均アイテムを使ったウォールポケットとカーテンタッセルの作り方

手作り

メモを取る筆記具や、何かと便利なハサミやカッター類。使う頻度の高い道具は、見えないところにしまいこむよりも、手の届く場所に置いておきたいものですね。そんな小物類の収納には、ウォールポケットがぴったり。壁にかければスペースを取らず、小さな道具類を1ヵ所にまとめてくれます。どうせなら、壁を彩るインテリアアイテムにもなる、おしゃれなウォールポケットを手作りしてみませんか?ウォールポケット作りの秘密兵器は100均で手に入る刺繍枠。とても簡単に作れてしまうんです!

お部屋をちょっとだけイメージチェンジしたいな、というときに取り代えやすいのがカーテンタッセルです。カーテンを購入すれば共布のカーテンタッセルが当たり前のようについてくるので、そのまま使用している人も多いことでしょう。カーテンそのものを交換するとなると大変ですが、カーテンタッセルを手作りすれば、窓を華やかにするのも簡単です。ここでは、100均アイテムを使った、房飾り付きカーテンタッセルの作り方をご紹介しましょう。

ウォールポケット作りに準備するもの

・刺繍枠
・布
・ハサミ
・接着剤
・マチ針

刺繍枠は本来、刺繍をするときに布をピンと張るために使うもの。これに好きな柄の布を張って、ウォールポケットのベースとします。

丸くてかわいいウォールポケットの作り方

1. 刺繍枠を覆うサイズに、ベースとする布をカットします。ポケットにする布は、約半分の大きさに切ります。サイズやカットの線は大まかでかまいませんが、ポケット口にする部分だけはまっすぐに。
2. ポケットにする布のポケット口を1センチの3つ折りにし、アイロンをあてて、ミシンをかけます。
3. ベースの布にポケットの布をのせて、マチ針でとめます。このときにポケット口が、ベースの布の中央線にくるように調整しましょう。
4. ポケットの仕切りの位置にミシンをかけます。ポケット口と直角になるように気をつけましょう。ポケット口の側では返し縫いしておきます。
5. 布を刺繍枠にピンと張った状態でセットし、ポケットの位置がよいようなら、外枠のネジを締めます。
6. 裏側に返して、内枠の裏に接着剤を塗り、枠からはみ出たベースの布を枠の内側に寄せます。更に、接着剤を使ってポケット布を同様に枠の中に寄せておきます。
7. 接着剤が十分に乾燥したら、刺繍枠の内側に沿って、余分な布をカットし、完成です。

サイズは大まかでOKのウォールポケット

ウォールポケットのベースの布端は、すべて刺繍枠の裏に隠れてしまうので、縫う必要がありませんし、サイズをきっちり測らなくても、きれいに仕上がります。ベースの布端の処理をしなくてよい分、ほかに手をかけて、アレンジしてもよいですね。タグやレース、ボタンなどを縫いつけると、それぞれの個性が表れます。

ポケットの仕切りは、よく収納する道具類の幅に合わせ、使いやすい位置と数を設定しましょう。大きいポケットが1つあればよいのなら、仕切り部分は縫わず、ポケット布を重ねるだけでかまいません。また、ポケット布を2枚重ねれば、収納力は倍増します。

刺繍枠ウォールポケットはファブリックボードにもなる

好みのデザインの布をアート化するファブリックボード。100均で手軽に購入できる刺繍枠は、丸いファブリックボードのベースにも使えます。

つまり、刺繍枠を利用したウォールポケットは、収納の役割を果たす上に、ファブリックボード的な要素も兼ね備えています。好みの布を使ってウォールポケット作りをすれば、ばらけがちな小物の定位置となり、更には壁をおしゃれな雰囲気にしてくれるインテリアアイテムともなるんですね。

ベースとポケット、同じ布や色違いで構成してもよいし、まったく違った布でも組み合わせによって素敵なものが作れます。セットする布さえ決まったら、作るのは簡単なので、ぜひ実践し、おうちの壁をおしゃれに飾ってみてくださいね。

カーテンタッセル作りに用意するもの

・糸(刺繍糸、ヘンプコード、毛糸など)
・テグス
・木製ビーズ
・アクリルビーズ
・丸カン
・革ひも
・ハサミ
・厚紙

細すぎなければ、糸の種類は問いません。手芸コーナーの充実している100円ショップで、好みのものを見つけましょう。カーテンに巻き付ける部分も、革ひも、チェーン、レース、リボンなどさまざまな素材が使えます。房飾りの糸素材との組み合わせも考えて、選びましょう。

カーテンタッセルの作り方

1. 作りたい房飾りの高さに合わせて、厚紙を用意します。10センチの高さの房飾りなら、10センチ幅の厚紙です。
2. 糸を厚紙にぐるぐる巻いていきます。1つのタッセルに2個の房飾りをつけるので、1ヵ所の窓には、4つの房飾りが必要です。
3. 好みの分量を巻き付けたら、輪になった糸の束の片側をテグスで結びます。
4. 厚紙から糸を外し、結んだテグスの両端を木製ピーズに通します。
5. 木製ビーズの上から出た2本のテグスのうち、1本をアクリルビーズに通しましょう。
6. そのテグスを丸カンにくぐらせ、同じアクリルビーズに今度は逆向きに通します。
7. 木製ビーズとアクリルビーズの間で、2本のテグスを固く結びます。
8. 糸の束の下側をハサミでカットして、揃えましょう。
9. 丸カンと革ひもを連結させて、完成です。

革ひもはシンプルに結んでもよいし、金具で連結させてもよいでしょう。丸カンの多くは開くようになっているので、チェーンに通したいときには平ペンチなどで開閉させます。レースやリボンなら縫いとめる方法ですっきりと仕上がります。

自由な発想で、タッセルを飾る

カーテンタッセルは、基本的にはカーテンを開いたときにまとめることができればよいので、手作りしようと思えば自由な発想が試せます。房飾りを付けたタッセルは、豪華に見えますが、要は糸の束をまとめるだけなので、それほど細かな作業が必要なわけではありません。ほかの手芸で余った糸を利用するのもよいでしょう。

細い刺繍糸なら繊細なタッセルに、麻素材ならナチュラルな雰囲気に作れます。房飾り上部にレースをあしらうとより優美な出来栄えになりますね。コサージュやビーズ、チャームなどを後付けにしても素敵です。

 

窓を華麗な印象にするカーテンタッセル

房飾りはカーテンと同系色にすれば、まとまりやすくなりますが、あえて別な色を選んで目立たせてもよいでしょう。カーテンタッセルは、1つの部屋に1ヵ所ということは少なく、通常は2ヵ所4ヵ所に必要です。複数あるタッセルを同様に作っておけば、1つのタッセルだけが浮くことはなく、部屋全体に統一感が生まれます。

房飾りの作り方を習得したら、カーテンタッセルだけでなく、さまざまなものに応用できます。小さめに作れば、アクセサリーやキーホルダー、バッグチャームなどにすることも可能です。材料は100均の糸なのに、手軽に華麗な印象を与えてくれるから、嬉しいですね。

もともと、カーテンタッセルのタッセルとは、房飾りの意味を持っています。まずは、房飾りを付けたカーテンタッセル作りから始めてみませんか。

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