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いまハンドメイド作品が愛される意味とは?

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手作り品を販売するイベントやマーケットサイトが生まれてからずいぶん経ちますが、現在もその人気は衰えず、ハンドメイド市場はますます賑わっています。

なぜ今、メーカー品ではなく一点ものが求められるのでしょうか?その意味を考えました。

「世界で一つ」を身に着ける喜び

機械で大量生産されたもの、皆とまったく同じものでは満足できない。そんな人が増えています。手作りで二つと同じものがないハンドメイド作品は、まさにそんな人たちの期待にぴったりだったのです。

イベントやマーケットサイトで、たくさんある作品の中からお気に入りの1点を発掘する楽しさ、着けているだけでオリジナリティを実感できる喜びは既製品にはないものです。

ハンドメイドがもつ「特別感」は、既製品に魅力を感じなくなった人の心をしっかりととらえる力をもっています。それは工場生産の商品では決して出せない魅力です。

人とのふれあい

作り手さんの顔が見えるのがハンドメイド作品販売イベントの大きな魅力です。製作者と直接向き合い、「この人がこの作品を作ったんだ」と思うことで、買った物も命を持つようになります。

またネットで売買する場合も、感想を伝えたりコメントをもらったりといった、相手を身近に感じられるようなやり取りが発生します。直接会うことはなくても、ちゃんと買い手と作り手はつながっています。

大量生産・大量消費の今の世の中で、作り手の顔が見えるというのはめったにない体験です。作り手を直接知ることで、物は人が作っているのだという事実を実感できるのがハンドメイド品といえるでしょう。

大切に作られたものを大切に身に着ける。そんなごく当たり前のことを教えてくれるのがハンドメイドなのです。

細やかな気遣いをしてもらえる

ハンドメイド作品の場合、メーカー品と違って多少の融通がききます。リクエストに応じてくれる作家さんも多いので、「ここがもうちょっとこうだったらな……」という小さな不満にも対応してもらえます。

ときには、作家さんのほうから感想を尋ねてくることもあります。買い手が改善できそうな小さな不満を伝え、作る側でそれに対応していく、そんなふうにして買い手と作り手が二人三脚で一緒に成長していく楽しさも、ハンドメイドの特徴です。

そもそも作り手に一対一で対応してもらえるなんて、メーカー品なら普通考えられないこと。こんなスペシャル感もハンドメイド品を購入する一つの理由かもしれません。

買い手側のセンスも活かせる

オーダーメイドを受け付けている作家さんも少なくありません。買う側にとっては、自分にハンドメイドの技術がなくても、頭に描く理想を形にできるチャンスです。

また数多い作家さんの中から自分とセンスの合う人、応援したい人を見つけ出すのも買い手側の楽しみのひとつです。「○○さんの作品」という自分だけのブランドをもつ喜びも味わえます。

まとめ

こうしてみていくと、ハンドメイド品が一般の市場にない魅力を備えていることがよくわかります。ハンドメイドマーケットが爆発的に人気を集めたのは、もしかしたら自然なことだったのかもしれません。

昔はどこの家でも、子どもの衣類や日常で使うものを手作りしたそうです。手で作ったものを大切に使うのは、当たり前のことだったのです。

雑巾さえ作らずに100円で買うようになった今の時代、私たちは大切なことを忘れてしまったのかもしれません。それを思い出させてくれるのがハンドメイドではないでしょうか。

魅力たっぷりのハンドメイドの輪が、これからもどんどん広がるといいですね。

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