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「作家募集」にひそむ罠 委託販売のトラブル事例集

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ネットで検索してみると、委託募集中!作家様募集!というお店はたくさん出てきます。

そんな中で、近年増えているのが販売者側と作り手との間のトラブル。

実店舗をもっている場合やネットショップのみの場合、個人経営か企業かなど委託販売にはいろいろなパターンがあります。実際に委託する場合これらのショップの中から選ぶわけですが、そのいずれにもトラブル発生の避けられないリスクが潜んでいます。

お店側とのトラブルを避けるためには、どうすればいいのか?実際にあったトラブルの事例からその対策を考えます。

突然の閉店

個人経営のお店やネットショップは簡単に始められるぶん簡単にやめられます。中には「大募集!」という記事を見つけて作品を送ったら一ヶ月後に閉店……なんてパターンも。

もちろん個人経営でもハンドメイドを愛し誠意をもって長期間営業しているお店もあるのですが、こうした「流行にのっかってやってみたけど、やっぱり儲からないからやめる」というスタンスの人がたくさんいるのも事実です。ほとんどの場合作品は返送してもらえるので損はしませんが、せっかく始めたハンドメイド販売が残念な結果になってしまうのは嫌なものです。

その後のモチベーションにもかかわるので、お店は慎重に選びたいものです。

会計がずさん

委託販売の場合は、近所で直接手渡しできる環境でない限り郵送などでの取引となります。ほとんどのお店では商品が売れた場合に手数料を引いた金額を振り込む形をとっていますが、この振込みがされないケースがあります。

個人経営の場合は「忙しくて忘れていた」というとんでもない理由で収益が送られてこないこともあります。自分の作品は自分で管理するぐらいの気持ちで、定期的にお店側に問い合わせてみることが必要でしょう。

万引き被害にあったとき、天災など避けられない事情で被害をこうむったとき、お店側がどんな対応をしてくれるかはそれぞれの店舗で違います。事前にしっかり確認しておくことが大切です。

値段が自由にならない

値段の付け方は、誰しも悩む大問題です。

普通は作った人が自分で決めるものですが、委託販売の場合はお店側でも商品が売れてほしいので、お手ごろな値段をつけるように強制されることがあります。逆に、ガラスや金属などの高級感のある商品の場合はステータスを上げるために高めの値段設定を要求されることもあります。

この場合、値段が決まってきてしまうので、同じ品物を自分でイベントに出品するときやネット販売するときに、自由な値段をつけにくくなってしまいます。

連絡がとれなくなる

突然消息を絶ってしまうというのは経営者として論外ですが、ネットショップなどメールのみの連絡で顔をあわせない経営の場合は往々にしてこんなことがあります。

こちらからメールを送っても返事が遅れる、なかなか返ってこないという場合、今後の委託を続けるかどうか少し考えた方がよさそうです。ある日突然連絡がとれなくなり、作品も返してもらえないという詐欺まがいの行為も実際に発生しています。

まとめ

トラブルに遭わないためには、自分の心構えも大事です。最初からお店に全部まかせてしまうのではなく、自分で管理できる部分はしっかりやりましょう。

自分の作品が売れているかどうか、定期的に問い合わせるか、できれば自分で出向いて見てみます。大事な作品がどこにどんな風に置いてあるか、しっかりチェックしましょう。

自分の大事な作品です。すべてを人任せにせず、きちんと守ってあげたいですね。

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