お土産やUFOキャッチャーで手に入れたぬいぐるみに、他のパーツを取り付けてぬいぐるみ小物にする方法を紹介します。
ブローチにする。
【用意するもの】
・ぬいぐるみ
・安全ピン
・刺繍糸
【作り方】
ぬいぐるみの裏に安全ピンを縫い付けて完成です。
【ポイント】
ぬいぐるみの大きさにあった安全ピンを用意しましょう。必要なら2個縫い付けましょう。
キーホルダーにする。
【用意するもの】
・ぬいぐるみ
・ストラップパーツ
・丸カン
・刺繍糸
【作り方】
刺繍糸で丸カンとぬいぐるみを縫いつなげる。つなげた丸カンとストラップパーツをつなげて完成。
【ポイント】
ぬいぐるみが大きい場合、耳が長い場合は丸カンをいくつかつなげてゆとりを持たせよう。
スマフォカバーにする。
【用意するもの】
・スマフォサイズのぬいぐるみ
・刺繍用スマフォカバー
・刺繍糸
【作り方】
刺繍糸を使ってぬいぐるみの背中部分をカバーに縫い付ける。しっかりと引っ付いたら完成。
【ポイント】
ぬいぐるみのお腹部分を縫い付けるとスマフォにぬいぐるみが張り付いているように見えてそれもまた可愛いです。
指輪のモチーフにする。
【用意するもの】
・指輪サイズのぬいぐるみ
・縫いつけタイプの指輪パーツ
・刺繍糸
【作り方】
指輪パーツとぬいぐるみを刺繍糸で縫い付けて完成。
【ポイント】
素材によっては接着剤で接着することもできます。
ブレスレット
【用意するもの】
・胴体が長く、伸びるタイプのぬいぐるみ
・布製の腕時計用ベルト
・透明糸
【作り方】
ポールや、手すりなどにベルトを巻きつけ、作業しやすい環境を作る。
ぬいぐるみをベルト全体に巻き付けるようにして待ち針や洗濯バサミで固定しておく。
透明糸で縫い留めれば完成。
【ポイント】
手縫い用の透明糸が見つからない場合は多く出回っている透明ミシン糸、またはぬいぐるみの色に合わせたミシン糸でOK!
ぬいぐるみの洗濯方法
身につければ身につけるだけぬいぐるみは汚れていきます。
せっかく作ったぬいぐるみ小物ですから出来るだけ長持ちさせたいですよね。
汚れをそのままにしておくとダニやカビが発生してしまうこともあるので汚れが見えてきたら洗濯をしましょう。
【洗濯機で洗う】
?洗濯ネットに入れる。
?洗濯機をドライor手洗いコースに設定し、エマールなどで洗濯する。
【手洗いする】
?ぬるま湯に洗剤を入れ、洗剤液を作る。
?洗剤液の中にぬいぐるみを入れて優しく押し洗いをする。毛が長いものはブラシを使って汚れを取る。
?軽く絞ったら水でよくすすぐ。
?ぬるま湯に柔軟剤を入れ、柔軟剤液を作る。
?柔軟剤液の中に30分つけておく。
?軽く絞ったらタオルで包み、洗濯機で10秒ほど脱水し、あとは自然乾燥させる。
【干し方について】
形を整えてから風通しの良い日陰に置いて干す。
完全に乾くまで待つ。(服より時間がかかります)
まとめ
最近では「原宿系ファッション」で大きなぬいぐるみをベルト紐や鞄につけたりするコーディネートも見かけます。
小物にするぬいぐるみの見た目や大きさは自由です。
お気に入りのぬいぐるみを常に身につけたいという方は是非紹介した方法を試してみて下さい。